2023年10月の実績です(185ヶ月目)

今月の実績

2023年10月の実績です。(2023年10月31日現在)
2008月7月から積立を始めて15年5ヶ月目(185ヶ月目)です。

ウクライナのニュースが減ってきたとお伝えしていた一方で、中東情勢が急に怪しくなってきました。
ガザ地区のハマスがイスラエルを攻撃したことによりイスラエルが反撃を開始しました。
反撃はガザ地区への侵攻にまで及び、一般市民の犠牲者が増える一方となっています。
各国の停戦へ向けての足並みも揃わず、落としどころが今のところ見えていません。

上記理由でNYダウがさらに軟調になっています。世界の相場にとってはしばらくは悩みの多い状況です。

為替は先月と変わらず150円をうかがう流れです。
(9月28日終値1ドル=149.29円 → 10月30日終値1ドル=149.10円)

総資産残高が32,704,989円
拠出額合計が12,172,000円
損益が+20,532,989円(+168.7%)です。

今月もダウに引きずられ大きく下げました。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選、そして2020年11月バイデン氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、その後数カ月は見事なV字回復を見せています。加えて2021年初頭からはいわゆるバイデン相場が始まっています。
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけにして世界中が動揺し始め、株価も下落し始めました。
その後、急激な円安やダウがやや落ち着きを見せている影響で、成績は思ったほどには悪くありません。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。と思っていたら、残り7年となりました!

2023年10月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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