2024年4月の実績です(191ヶ月目)

今月の実績

2024年4月の実績です。(2024年4月28日現在)
2008月7月から積立を始めて15年11ヶ月目(191ヶ月目)です。

中東情勢とウクライナ情勢に関しては、大きな動きはありませんでしたが、イスラエルとイラクの軍事衝突が新たに勃発しました。
少し気がかりではありますが、今のところ両国は冷静な対応をしています。
米国では、インフレが落ち着く気配を見せないことから利下げの先送りが懸念されています。
その影響かNYダウは弱含みの展開でした。
その反面日米金利差が当分縮まらないとの憶測から、そして日銀・日本政府が静観しているためか、さらなる円安になりました。

7円も円安になっています。
(3月29日終値1ドル=151.31円 → 4月26日終値1ドル=158.33円)

総資産残高が41,343,868円
拠出額合計が12,580,000円
損益が+28,763,868円(228.6%)です。

今月は円安以上にダウの下落が影響しました。

2024年1月から新NISAが始まりましたので、iDeCoの積立額を68,000円から5,000円に変更。
新NISAで同じ銘柄の投資信託を63,000円積立開始。合計で68,000円としました。

新NISAに切りかえた理由は、iDeCoは積立金を全額所得控除できるメリットがありますが、総資産額が大きくなった場合、受け取り時に高額な税金がかかるからです。その点を考え、売却益が無税な新NISAに乗り換えました。

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。(2024年1月からは新NISA63,000円分も加算)
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選、そして2020年11月バイデン氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、その後数カ月は見事なV字回復を見せています。加えて2021年初頭からはいわゆるバイデン相場が始まっています。
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけにして世界中が動揺し始め、株価も下落し始めました。
その後、急激な円安やダウが堅調で、成績は予想に反して良くなっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。と思っていたら、残り7年となりました!

2024年4月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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