2018年1月の実績です

今月の実績

2018年1月の実績です。(1月26日現在)
積立を始めて9年8ヶ月目(116ヶ月目)です。

1月も引き続き堅調でしたが、アメリカの金融緩和策が「出口」に向かうという思惑や、アメリカの財務長官によるドル安容認ととられる発言等により円高になってしまいました。
一方、ダウは連日の高値更新、日経平均も23000円を大きく上回り24000円台を付けることもあり、当ポートフォリオは円高の割には堅調でした。

為替は先月に比べて4円も円高となっています。
(1月4日終値1ドル=112.74円 → 1月26日終値1ドル=108.70円)

総資産残高が16,037,819円
拠出額合計が7,480,000円
損益が+8,557,819円(+114.4%)です。

総資産残高が拠出額合計の倍以上をキープしています。

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差14,761円分差が出ています。(29ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2018年1月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしています。

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