2017年4月の実績です

今月の実績

2017年4月の実績です。(4月29日現在)
積立を始めて8年11ヶ月目です。

今月も結果として大きな変化がなかった一ヶ月です。
現時点ではまだ不明ですが、フランス大統領選で反EU離脱派のマクロン候補が優勢とのことで安心感につながり、為替も円安に振れました。
北朝鮮とアメリカのにらみ合いも今のところ大事に至っていません。まだにらみ合い中ですが。。。

トランプ氏が訴えていた「国境税」を見送る方針が報じられています。
トランプ氏の政策実現がことごとく頓挫する中、法人税の大幅減税のゆくえが注目です。
これも見送られることになると、市場ではかなりの失望感が出てくると思われます。要注意ですね。

(3月27日終値1ドル=110.65円 → 4月27日終値1ドル=111.53円)

総資産残高が12,761,164円
拠出額合計が6,868,000円
損益が+5,893,164円(+85.8%)です。

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差10,180円分差が出ています。(20ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2017年4月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしました。

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