2016年6月の実績です

今月の実績

2016年6月の実績です。(7月1日現在)
積立を始めて8年1ヶ月目です。

2016年早々の世界同時株安後、原油価格が3月4月5月と堅調に戻したと思ったら、イギリスのまさかのEU離脱が決まり、世界は大混乱に陥りました。大混乱具合を見ると、多くの人がまさかと思ったのでしょうね。
ここ数日やっと落ち着き始め、ダウ平均は再度高値を目指すところまで戻してきました。
しかし!為替が一気に円高になってしまい、その影響が大きく出ております。
7円も円高になってしまいました。。。
(5月27日終値1ドル=110.22円 → 6月30日終値1ドル=103.25円)

総資産残高が9,435,345円
拠出額合計が6,188,000円
損益が+3,247,345円(+52.5%)です。

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
というのも、いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差5,090円分差が出ています。(10ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
第2次安倍内閣になって計画値を上回るようになりましたが、2015年8月以降はずっともたついております。。。
やはり計画値に近づいていく感じになるのでしょうか?

本来ですと、2015年8月の急落によってもっと下落していても良かったのですが、移管の為にたまたま100%現金になっていて影響を避けることが出来ました。たまたまではありますが、ラッキーでした。。。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2016年6月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしました。

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