2015年10月の実績です

今月の実績

2015年10月の実績です。(10月27日現在)
積立を始めて7年5ヶ月目です。

中国の金融緩和、そして欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和の憶測などのニュースで、
先月末から雰囲気が一転し、徐々に世界市場は盛り返してきました。
とは言え、中国の景気減速がどの程度なのか掴みきれていないので、まだ不透明感は残っています。
これから始まる企業の中間決算によって徐々に明らかになっていく可能性もあります。

円は少しづつ円安になり、121円台になりました。
(9月27日終値1ドル=120.55円 → 10月26日終値1ドル=121.07円)

総資産残高が10,835,253円
拠出額合計が5,644,000円
損益が+5,191,253円(+92.0%)です。

先々月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
というのも、いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67491円の掛け金計算のようです。
その差1,018円分差が出ています。(今のところ2ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
ごらんの通り、第2次安倍内閣になって、計画値を上回るようになりました。

本来ですと、先々月の急落によってもっと下落していても良いのですが、移管の為にたまたま100%現金になっていて影響を避けることが出来ました。たまたまではありますが、ラッキーでした。。。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2015年10月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)
(先々月から運用管理機関を野村證券に変更しファンドも似たようなものに変更いたしました)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました