2015年8月の実績です

今月の実績

2015年8月の実績です。(8月28日現在)
積立を始めて7年3ヶ月目です。

今週に入って世界同時株安が起きてしまいました。
6月の上海市場の急落に続いて今週も急落してしまいました。
前回と違うのは、3日連続の元切り下げを発端に中国経済の低迷懸念が現実味を帯びてしまい、世界全体の市場に動揺が起きてしまったことです。
アメリカの9月の利上げもどうなるか分からなくなってしまいました。

リスク回避の円高により一気に116円台まで上昇しましたが、現在は121円台になっています。
3円近くの円高です。一時はどうなることかと思いました。
(7月24日終値1ドル=123.78円 → 8月27日終値1ドル=121.03円)

総資産残高が9,916,957円
拠出額合計が5,508,000円
損益が+4,408,957円(+80.0%)です。

今月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
というのも、いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
ごらんの通り、第2次安倍内閣になって、計画値を上回るようになりました。

本来ですと今週の急落によってもっと下落していても良いのですが、移管の為にたまたま100%現金になっていて、現金をそれぞれのファンドに振り分けたのが26日と27日でした。たまたまではありますが、ラッキーでした。。。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2015年8月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)
(先月から運用管理機関を野村證券に変更しファンドも似たようなものに変更いたしました)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしました。

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