2023年5月の実績です

今月の実績

2023年5月の実績です。(2023年5月27日現在)
2008月7月から積立を始めて14年12ヶ月目(180ヶ月目)です。

今月もウクライナ情勢に大きな変化はありませんでした。
G7サミットが広島で行われ、サプライズ的にウクライナのゼレンスキー大統領も訪日。
ロシアのウクライナ侵攻に対してG7の結束力を再度確認、示した形となりました。

アメリカ国内に目を向けると債務上限問題が再び浮上。中国ではコロナの感染者数が再び上昇。
投資家にとっては慎重にならざるを得ない状況です。
かたや日経平均に目を向けると、30000円を超える勢いとなっています。
円安や賃金の上昇が始まったことが海外投資家の目に留まったとも言われています。比較的安心ということもあり日本株が選ばれているのかもしれません。

為替に関しては、4月後半から始まった円安の流れが続いています。ついに140円台になりました。
(5月1日終値1ドル=137.48円 → 5月26日終値1ドル=140.62円)

総資産残高が30,862,304円
拠出額合計が11,832,000円
損益が+19,030,304円(+160.8%)です。

今月も円安のおかげで3000万円台をキープしています。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選、そして2020年11月バイデン氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、その後数カ月は見事なV字回復を見せています。加えて2021年初頭からはいわゆるバイデン相場が始まっています。
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけにして世界中が動揺し始め、株価も下落し始めました。
その後、急激な円安やダウがやや落ち着きを見せている影響で、成績は思ったほどには悪くありません。むしろ少し上がり気味です。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。と思っていたら、残り8年となりました!

2023年5月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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