2022年12月の実績です

今月の実績

2022年12月の実績です。(2022年12月31日現在)
2008月7月から積立を始めて14年7ヶ月目(175ヶ月目)です。

ロシアがウクライナに侵攻し10カ月。
引き続き戦況は停滞気味。ロシアによるエネルギー施設の攻撃によりウクライナの住民は厳しい冬をすごしているようです。

米国市場に関しては、金融引き締め(金利上昇の長期化)の予想に一喜一憂する流れ。

今月は日銀による突然の事実上の利上げにより市場が混乱。日米金利差が縮まる流れで急激な円高となりました。
先月末より7円円高になり、2カ月で16円もの円高となっています。
(11月29日終値1ドル=138.68円 → 12月30日終値1ドル=131.11円)

総資産残高が27,105,914円
拠出額合計が11,492,000円
損益が+15,613,914円(+135.9%)です。

さすがに今月は下落しました。今年1年間は上がったり下がったりの繰り返しでした。最終的には去年の12月に対して少しマイナスで終わることになりました。去年の12月が良すぎました

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選、そして2020年11月バイデン氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、その後数カ月は見事なV字回復を見せています。加えて2021年初頭からはいわゆるバイデン相場が始まっています。
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけにして世界中が動揺し始め、株価も下落し始めました。
その後、急激な円安やダウがやや落ち着きを見せている影響で、成績は思ったほどには悪くありません。むしろ少し上がり気味です。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。と思っていたら、残り8年となりました!

2022年12月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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