2022年9月の実績です

今月の実績

2022年9月の実績です。(2022年10月1日現在)
2008月7月から積立を始めて14年4ヶ月目(172ヶ月目)です。

ロシアがウクライナに侵攻し7カ月。
現在はウクライナが一部領土を奪い返す状況ですが、30日にウクライナ4州の併合がロシアによって一方的に宣言されました。
今のところ、これらの状況は世界の株式市場に大きな影響にはなっていません。

一方、欧米の金利高が一段と市場の雰囲気を暗くしています。特に米国FRBが経済を犠牲にしてでもインフレを抑制するとの姿勢を打ち出したことから、さらなる金利上昇を懸念しています。今後しばらくは株式市場の下げ基調を覚悟しなくてはいけないと思います。

米国の金利上昇の流れから9月に入り一段の円安となりました。145円前後でのもみあいです。
一度日銀による介入がありましたが、効果なく元の木阿弥となってしまいました。しばらく円安は収まりそうにありません。
(8月26日終値1ドル=137.52円 → 9月30日終値1ドル=144.75円)

総資産残高が26,856,728円
拠出額合計が11,288,000円
損益が+15,568,728円(+137.9%)です。

今月は大分下がってしまいました。どこまで下がるのでしょうか。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選、そして2020年11月バイデン氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、その後数カ月は見事なV字回復を見せています。加えて2021年初頭からはいわゆるバイデン相場が始まっています。
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけにして世界中が動揺し始め、株価も下落し始めました。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。と思っていたら、残り9年となりました!

2022年9月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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