2022年3月の実績です

今月の実績

2022年3月の実績です。(2022年4月1日現在)
2008月7月から積立を始めて13年10ヶ月目(166ヶ月目)です。

2月24日にロシアがウクライナに侵攻し、一カ月がたってしまいました。
短期間での戦争終結の望みは絶たれ、現在は膠着状態ですが、今後の予想は全くつきません。
とは言え、少しづつ戦況がつかめてきたのと、停戦合意のきざしが見えてきたのとで株式市場も落ち着きを戻しつつあります。
もちろん戦況しだいでは再度株式市場が動揺することも覚悟しなくてはなりません。
一方、米国の金融引き締めのペースが加速するとの思惑で金利が上昇、日米の金利差を意識した円安も一気に加速するという流れになっています。当ポートフォリオには好影響なんですが、あらゆる輸入品の価格が上昇して生活には厳しい状況です。

為替は急激に円安となりました。一時125円台を付けることがありましたが、今は少し落ち着いて121円台になっています。
(3月8日終値1ドル=115.66円 → 3月31日終値1ドル=121.66円)

総資産残高が28,540,110円
拠出額合計が10,880,000円
損益が+17,660,110円(+162.3%)です。

今月は意外にもV字回復です。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選、そして2020年11月バイデン氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、その後数カ月は見事なV字回復を見せています。加えて2021年初頭からはいわゆるバイデン相場が始まっています。
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけにして世界中が動揺し始め、株価も下落し始めました。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。と思っていたら、残り9年となりました!

2022年3月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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