2022年1月の実績です

今月の実績

2022年1月の実績です。(2022年1月29日現在)
2008月7月から積立を始めて13年8ヶ月目(164ヶ月目)です。

オミクロン株の感染が世界的に猛威を振るっていますが、株式市場には今のところあまり影響していません。
それよりも米国のインフレ懸念が台頭し、FRBがこれまでの金融緩和から金融引き締めに舵を切ることが決定。これが引き金になり、株価は軟調。ショックとまでは言えませんが、これまでの楽観的な雰囲気が一変してしまいました。
これまでかなりのスピードで上がってきた米国株ですが、どこのレベルまで調整が進むのか、どのくらの期間調整が続くのか、非常に気になる局面になってきました。

為替は一瞬113円台になりましたが、再び115円台に戻りました。日米の金利差が円安圧力となっています。
(12月31日終値1ドル=115.08円 → 1月28日終値1ドル=115.24円)

総資産残高が25,942,502円
拠出額合計が10,744,000円
損益が+15,198,502円(+141.5%)です。

さすがに今月はこれまでの反動で下落しました。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選、そして2020年11月バイデン氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、その後数カ月は見事なV字回復を見せています。加えて2021年初頭からはいわゆるバイデン相場が始まっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。と思っていたら、残り9年となりました!

2022年1月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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