2021年12月の実績です

今月の実績

2021年12月の実績です。(2022年1月3日現在)
2008月7月から積立を始めて13年7ヶ月目(163ヶ月目)です。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

先月このブログを書いた時点で、オミクロン株の出現で大きく動揺した世界経済ですが、一カ月たった今、かなり落ち着いた状況となっております。
現在、新型コロナウィルスに関しては欧米を中心に再度大爆発している状況ですが、それにもめげず、世界経済は着実に前進する方向にかじを切り始めました。
日本国内に関しては、今のところ感染爆発に至らず、落ち着いた年末年始を迎えることが出来ました。
ただ、少しづつ感染者数が増えているので、来月このブログを書くころには、状況がかなり変わっているかもしれません。

為替は再び115円台に戻り、先月の円高分を取り戻した形です。
(11月29日終値1ドル=113.25円 → 12月31日終値1ドル=115.08円)

総資産残高が27,854,335円
拠出額合計が10,676,000円
損益が+17,178,335円(+160.9%)です。

再び最高値を更新しました!

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選、そして2020年11月バイデン氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、その後数カ月は見事なV字回復を見せています。加えて2021年初頭からはいわゆるバイデン相場が始まっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。と思っていたら、残り9年となりました!

2021年12月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

2019年7月からはSBI証券のeMAXIS Slim に変更いたしました。

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