2021年7月の実績です

今月の実績

2021年7月の実績です。(7月31日現在)
2008月7月から積立を始めて13年2ヶ月目(158ヶ月目)です。

7月に入りダウ平均は35000円超えを試す展開です。
これまでの上がりが早かったため、さすがに息切れ状態な感じでしょうか。
米国の主要企業の4~6月期決算は総じて好調。この流れに乗って35000円台キープが出来るかどうか。
ひとつ気がかりなのは世界的なデルタ株の感染拡大です。主要都市でのロックダウンが再開、長引くとなると、再度市場に動揺が起きそうです。

ここのところ110円を挟んで上下する展開です。少しづつ円高になっている気もします。
(6月29日終値1ドル=110.50円 → 7月30日終値1ドル=109.70円)

総資産残高が25,335,808円
拠出額合計が10,336,000円
損益が+14,999,808円(+145.1%)です。

さすがに今月は少しブレーキがかかりました。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、ここ数カ月は見事なV字回復を見せています。加えて2021年初頭からはいわゆるバイデン相場が始まっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。と思っていたら、残り10年となりました!

2021年7月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

2019年7月からはSBI証券のeMAXIS Slim に変更いたしました。

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