2021年2月の実績です

今月の実績

2021年2月の実績です。(2月27日現在)
2008月7月から積立を始めて12年9ヶ月目(153ヶ月目)です。

コロナウィルスのワクチン接種が世界各地で始まり約1か月、日本でもいよいよ始まりました。
コロナ後を見越してか、金融緩和を見越してか、株式市場はここ1カ月引き続き好調を続け、ダウに関しては史上最高値、日経平均はバブル後ようやく3万円を付けることとなりました。
しかしここ数日で、米長期金利の急上昇を発端とした大きな調整がはじまり、これがどの程度でおさまるか気がかりです。

為替はここ1カ月で円安トレンドになっており、106円台となっています。
(1月1日終値1ドル=104.68円 → 2月25日終値1ドル=106.21円)

総資産残高が22,297,895円
拠出額合計が9,996,000円
損益が+12,301,895円(+123.1%)です。

今月はさらに順調な成績でした。が、ここ数日、市場が調整色を強めていますので、来月の成績がどのようになるか予断を許しません。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、ここ数カ月は見事なV字回復を見せています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2021年2月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

2019年7月からはSBI証券のeMAXIS Slim に変更いたしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました