2020年8月の実績です

今月の実績

2020年8月の実績です。(8月29日現在)
2008月7月から積立を始めて12年3ヶ月目(147ヶ月目)です。

昨日(金曜日)の午後に安倍首相が辞任を発表いたしました。あまりにも突然のことで午後の東京市場は大きく動揺しました。
第2次安倍内閣発足により当ポートフォリオも大幅に改善いたしましたが、次に選ばれる総理大臣による経済運営が株式市場にどう影響するのか、しばらくは疑心暗鬼が続くと思われます。
一方海外に目を向けますと、アメリカ市場は絶好調。ナスダックは史上最高値を更新。ダウ平均はあと少しで史上最高値を更新する勢いです。
米中貿易戦争もやや落ち着いて、米中ともに株式市場は好調でした。
安倍総理大臣の電撃辞任はアメリカ市場には全く影響しなかったようです。

安倍総理の電撃辞任により一日で1円の円高となってしまいました。
このブログを書いている時点で105円台前半の円高となっています。
(7月27日終値1ドル=105.37円 → 8月27日終値1ドル=106.55円)

総資産残高が18,990,618円
拠出額合計が9,588,000円
損益が+9,402,618円(+98.1%)です。

今月もかなり回復し総資産残高は最高値を記録しました。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降の新型コロナウィルスによる影響で運用成績が著しく低下しましたが、ここ数カ月は見事なV字回復を見せています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2020年8月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

2019年7月からはSBI証券のeMAXIS Slim に変更いたしました。

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