2020年7月の実績です

今月の実績

2020年7月の実績です。(7月29日現在)
2008月7月から積立を始めて12年2ヶ月目(146ヶ月目)です。

早くも一カ月がたってしまいましたが、日本国内に目を向けると、感染者が再び増加し第2波と言える状況になってきました。これは他の国でも同様で、再び経済の引き締めを始めるかどうかのかじ取りを迫られる状況です。
ただ、新型コロナに関する情報疲れなのか、春のように大きく情報に右往左往しているような雰囲気にはありません。
一方、米中双方の領事館を閉鎖するなど、両国の対立が突然先鋭化してきました。両国の株価には大きく影響していませんが、為替が円高に振れています。やはり有事の際の円高なんでしょうか。

米中対立の影響で、先月末に比べて2円ほどの円高です。
(6月26日終値1ドル=107.21円 → 7月27日終値1ドル=105.37円)

総資産残高が17,733,644円
拠出額合計が9,520,000円
損益が+8,213,644円(+86.3%)です。

今月はかなり回復し1800万円をうかがう勢いでした。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。
2020年1月以降、新型コロナウィルスによる世界的なパンデミックの影響で運用成績が著しく低下しています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2020年7月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

2019年7月からはSBI証券のeMAXIS Slim に変更いたしました。

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