2020年3月の実績です

今月の実績

2020年3月の実績です。(3月29日現在)
2008月7月から積立を始めて11年10ヶ月目(142ヶ月目)です。

ご存じの通り、コロナウィルスが大変なことになってきました。世界中の経済活動がストップしてまさに「コロナショック」となっています。経済活動がほぼストップしてしまっているので、企業の業績に反映されるのはしばらく後の事になります。その時に市場がどう反応するのか注視しなくてはなりません。
どのような形で経済活動が再開されるのかも全く見えない状況ではありますが、引き続きコツコツと安値を拾っていきましょう。
リーマンショックの時もそうでしたが、コツコツと安値を拾っていきましょうと数年言い続けていたファンドの方がいたのを思い出しました。その時はいつまで言い続けるのかと思っていましたが、結果としては大正解でしたので、今回も自信をもってコツコツと行きます!

為替は先月末に比べて少し円高となっております。(ほとんど変わってませんが)
先週一瞬111円台の円安になりましたが、急速に戻して元にもどりました。為替のボラティリティも大きくなっています。
(2月28日終値1ドル=108.07円 → 3月27日終値1ドル=107.89円)

総資産残高が14,548,561円
拠出額合計が9,248,000円
損益が+5,300,561円(+57.3%)です。

今月も引き続き急降下となりました。1600万円まで下がりそうな気配ですと言っていましたが1500万円を割り込んでしまいました。途中1300万円を割り込みそうな場面もありましたが大分戻しました。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
今月ついに計画値付近まで下落してきました。。。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2020年3月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

2019年7月からはSBI証券のeMAXIS Slim に変更いたしました。

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