2020年2月の実績です

今月の実績

2020年2月の実績です。(3月2日現在)
2008月7月から積立を始めて11年9ヶ月目(141ヶ月目)です。

1月20日頃から騒がれ出した新型コロナウィルスですが、一か月が過ぎてもおさまるどころか、ついには世界に広がってきました。
前回ダウが少し下落しましたが、その後本格的にダウが下落しリーマンショック以来の下落率となってしまいました。(まだ○○ショックと言うほどショックにはなっていないようですが)
今のところ新型コロナウィルスの感染者はアメリカ国内では多くはないですが、これまでの株式市場が好調だっただけに、今後さらなる下落も考えられます。(これをきっかけに売りを仕掛けてくることもありえます)
いつこの騒動がおさまるか分かりませんが、またしばらくドルコスト平均法でコツコツと安値を買うチャンスです!

為替は先月末に比べて少し円高となっております。
2月の途中で112円台の円安になったので、すごい円高になっている気がしていましたが、先月末と比べると、あまり変わってないんですね。
(1月31日終値1ドル=108.38円 → 2月28日終値1ドル=108.07円)

総資産残高が16,847,510円
拠出額合計が9,180,000円
損益が+7,667,510円(+83.5%)です。

さすがに今月は急降下となりました。1600万円まで下がりそうな気配です。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。


2019年7月中旬に移管が完了し、無事全ての資金が各ファンドに配分されました。
2019年7月からはSBI証券の管理画面となっています。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2020年2月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

2019年7月からはSBI証券のeMAXIS Slim に変更いたしました。

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