2019年12月の実績です

今月の実績

2019年12月の実績です。(12月29日現在)
2008月7月から積立を始めて11年7ヶ月目(139ヶ月目)です。

心配されていた米中通商協議が少し前進したため(一応合意との報道)、投資家心理が改善。ダウ平均も連日の史上最高値。日経平均も24000円の高値をうかがう勢い。気持ちの良い年末年始を迎えられそうな雰囲気です。
当ポートフォリオも先月に続き過去最高を記録しました。
このような過去最高が数カ月続いた後は、比較的大きなリバウンドが来ることが多いので覚悟しなくてはいけないかもしれません。
今回の米中通商協議の合意に関しては、内容もさることながら実効性などはっきりしていないことが多々あり、いつまた米中貿易論争が再燃してもおかしくないと思っています。

為替は先月末とあまり変わっていません。
(11月29日終値1ドル=109.51円 → 12月27日終値1ドル=109.41円)

総資産残高が18,189,130円
拠出額合計が9,044,000円
損益が+9,145,130円(+101.1%)です。

今月は先月に続いて総資産残高で大幅に過去最高を記録。損益も拠出額合計を上回り、怖いくらい絶好調でした。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。


7月中旬に移管が完了し、無事全ての資金が各ファンドに配分されました。
7月からはSBI証券の管理画面となっています。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2019年12月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

2019年7月からはSBI証券のeMAXIS Slim に変更いたしました。

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