2019年11月の実績です

今月の実績

2019年11月の実績です。(11月30日現在)
2008月7月から積立を始めて11年6ヶ月目(138ヶ月目)です。

米中通商協議の前進で投資家心理が上向いた先月(10月)ではありましたが、ここに来て「香港・人権民主主義法案」にトランプ大統領が署名したことにより雲行きがあやしくなってきました。一部合意の観測がありましたが、来年にずれ込む可能性が出てきました。中国の報復次第では関税の掛け合いが再燃する可能性も出てきています。
一方、米国経済指標はそれほど悪くないことからダウ平均は連日で最高値を更新。これから始まる年末商戦にも期待がかかります。日経平均も高値圏を維持しており、当ポートフォリオの成績は過去最高となっております。

比較的堅調な米国経済と年末商戦への期待から例年通り円安が進んでおります。
(10月31日終値1ドル=108.02円 → 11月29日終値1ドル=109.51円)

総資産残高が17,510,736円
拠出額合計が8,976,000円
損益が+8,534,736円(+95.1%)です。

今月はついに総資産残高で過去最高を記録しました。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となりました。
( スルガ銀行 → 野村證券 → SBI証券 )
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で最安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、同じようなファンドを選択しました。
eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

● DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)

● インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)

● JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのはSBI証券に移管する前に既に7,663,459円利益が出ていた為です。


7月中旬に移管が完了し、無事全ての資金が各ファンドに配分されました。
7月からはSBI証券の管理画面となっています。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2019年11月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(SBI証券)

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

2019年7月からはSBI証券のeMAXIS Slim に変更いたしました。

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