2019年6月の実績です

今月の実績

2019年6月の実績です。(6月29日現在)
2008月6月から積立を始めて11年1ヶ月目(133ヶ月目)です。

先月辺りから突然始まった米中貿易摩擦ですが、ここに来て少し落ちつきを見せています。
まさに本日G20大阪において米中首脳会談が行われているところですが、協議次第では貿易摩擦も一旦終息する可能性もあります。
それよりも世界各国で金融緩和の動きが予想されダウを中心に堅調な動きとなっています。
先月よりも2円も円高になっていますが、日経平均も意外と堅調。当ポートフォリオも堅調です。

先月からの円高の流れは止まっていません。一時106円代に突入する場面もありました。
(5月30日終値1ドル=109.60円 → 6月28日終値1ドル=107.88円)

総資産残高が16,299,459円
拠出額合計が8,636,000円
損益が+7,663,459円(+88.74%)です。

円高の割には底堅いです。

2015年8月に運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更しましたが、2019年7月からはSBI証券に変更となります。
ファンドの手数料(信託報酬)がどんどん引き下げられる中で再安に近いSBI証券にしました。

野村證券と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。eMAXIS Slimに統一です。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)→eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)→eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)→eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差23,414円分差が出ています。(46ヶ月分)
移管の最中ですので、今月は全額が待機資金となっています。

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2019年6月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

来月からはSBI証券の配分になる予定です。

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