2019年5月の実績です

今月の実績

2019年5月の実績です。(6月1日現在)
2008月6月から積立を始めて10年12ヶ月目(132ヶ月目)です。

「米中貿易協議の展開次第では市場が大きく動揺する可能性もあるでしょう」と先月言っていたことが現実になってしまいました。
決着すると思われていた米中貿易協議が土壇場になって決裂。これにより貿易戦争が拡大する恐れが出てきました。
すでにトランプ政権による新たな関税の発動、ファーウェイに対する制裁などが始まり、それに対し中国はレアメタルの輸出制限をちらつかせ、報復関税を発動。不透明感が増すばかりの状況となってきました。

有事の際の円買いでしょうか。先月末に比べて2円の円高となってしまいました。
(4月29日終値1ドル=111.63円 → 5月30日終値1ドル=109.60円)

総資産残高が15,723,616円
拠出額合計が8,568,000円
損益が+7,155,616円(+83.52%)です。

総資産残高は大きく下がってしまいました。

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差22,905円分差が出ています。(45ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2019年5月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしています。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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