2018年9月の実績です

今月の実績

2018年9月の実績です。(10月1日現在)
2008月6月から積立を始めて10年4ヶ月目(124ヶ月目)です。

先月に引き続き話題の中心は米中貿易摩擦。そろそろ出尽くし感と株価への折込が意識されてきた感じです。
相変わらず好調の米国経済のおかげもあり、当ポートフォリオも良い成績を出しています。
一方中国特にITやスマホ関連銘柄はアメリカのターゲットとなり大幅な下落となっています。

トランプ政権による各国に対する交渉が進むにつれ安心感が増すためか、
安全資産の円を売って、ドルを買い戻す流れが続き、今月の為替は2円50銭も円安になりました。
(8月28日終値1ドル=111.18円 → 9月28日終値1ドル=113.68円)

総資産残高が16,520,700円
拠出額合計が8,024,000円
損益が+8,496,700円(+105.89%)です。

今月も、比較的好調です。

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差18,833円分差が出ています。(37ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2018年9月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしています。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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