2018年7月の実績です

今月の実績

2018年7月の実績です。(7月30日現在)
2008月6月から積立を始めて10年2ヶ月目(122ヶ月目)です。

米朝首脳会談後の米中貿易戦争のさらなる懸念が増す一方、EUとの貿易摩擦はひとまず妥協という形で決着しそうです。
米中首脳の発言にマーケットは右往左往する状況はまだ続きそうですが、実際のアメリカ経済は意外にも堅調です。
先月末から一本調子でダウが上がり続けたことにより当ポートフォリオの成績も好調です。

7月の途中で113円台になることがありましたが、結局は110円台後半から111円台前半に落ち着いています。
(6月28日終値1ドル=110.48円 → 7月27日終値1ドル=111.03円)

総資産残高が15,942,548円
拠出額合計が7,888,000円
損益が+8,054,548円(+102.19%)です。

再び、損益が拠出額合計を上回りました。今年2月に転落して以来の復活です!

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差17,815円分差が出ています。(35ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金(今はiDeCo)をはじめた時からのグラフです。
2012年12月第2次安倍内閣スタートと、2016年11月トランプ氏当選をきっかけに運用成績が上がっています。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2018年7月時点の私の401k確定拠出年金(今はiDeCo)のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしています。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

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