2017年2月の実績です。(2月28日現在)
積立を始めて8年9ヶ月目です。
ひきつづき好調な米国経済、小さなゴタゴタがあるのもの大きな下げには至らないトランプ政権。
本日2月28日、トランプ氏の施政方針演説が行われます。
一歩踏み込んだ発言があるのか、市場の失望を呼んでしまうのか注目です。
3月の早期利上げが遠のいた影響か先月よりも3円の円高となっています。
(1月27日終値1ドル=115.06円 → 2月24日終値1ドル=112.18円)
総資産残高が12,328,122円
拠出額合計が6,732,000円
損益が+5,596,122円(+83.1%)です。
2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
というのも、いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。
スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)
DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)
上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差9,162円分差が出ています。(18ヶ月分)
![](https://index-tsumitate.com/wp-content/uploads/2023/07/401k20170228-1024x500.jpg)
下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
2015年8月以降ずっともたついていましたが、トランプ氏当選が決まった時から一気に状況が変わりました。
計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。
![](https://index-tsumitate.com/wp-content/uploads/2023/07/401k_g20170228.jpg)
2017年2月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)
野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)
上記の配分になるようにしました。
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