2016年11月の実績です

今月の実績

2016年11月の実績です。(11月30日現在)
積立を始めて8年6ヶ月目です。

ご存知の通り、11月8日(現地時間)トランプ氏が次期大統領に決定いたしました。
それ自体予想外だったようですが、さらに予想外だったのが、急激に円安に振れて行き、
加えてダウも史上最高値を更新となりました。
もともとアメリカ経済を立て直すということを言っていたトランプ氏なので、
ダウがそれを好感するのは妥当ではありますが、ここまで円安になるとは多くの国内エコノミストも予想できなかったようです。
当ポートフォリオも急激に良くなり総資産残高は最高を記録しました。
(10月28日終値1ドル=104.69円 → 11月29日終値1ドル=112.36円)

総資産残高が11,197,848円
拠出額合計が6,528,000円
損益が+4,669,848円(+71.5%)です。

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
というのも、いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差7,635円分差が出ています。(15ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
2015年8月以降ずっともたついていましたが、トランプ氏当選が決まった時から一気に状況が変わり、今月は最高値を記録しました。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2016年11月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしました。

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