2016年2月の実績です

今月の実績

2016年2月の実績です。(2月29日現在)
積立を始めて7年9ヶ月目です。

2016年に入っての世界同時株安。今月末には少し落ち着くのを期待していましたが、どうなんでしょう。落ち着いてきてるような気がしますが。。。
NY市場も底値固めをしているような気がしますが、ここから一段の下落があってもおかしくはありません。
週末に行われたG20も、あまりインパクトがある政策が出てきませんでした。予想の範囲内ですが。
原油安によるアメリカ人の購買力向上というニュースも出てきそうな時期でもあるので、意外とリバウンドも早いかもしれません。

当401kは毎月積立のドルコスト平均法なので、今のように株価が安くなっている間にたくさん購入できるのがメリットです。
受給年齢の時に一番上がっていればいいのです。
(今年は安値での仕込み時、と自分を励ましております)

為替は先月よりもさらに円高になり、113円台になりました。(110円台になりそうな瞬間もありました。。。)
ここ数日は多少円高になっても日経平均が反応しなくなってきたような気がします。良いことです。
(1月26日終値1ドル=118.41円 → 2月26日終値1ドル=113.99円)

総資産残高が9,370,664円
拠出額合計が5,916,000円
損益が+3,454,664円(+58.4%)です。

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
というのも、いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差3,054円分差が出ています。(6ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
第2次安倍内閣になって、計画値を上回るようになりました。
だんだんと水色の計画値に近づいてきていますね。やはり計画値通りになるのでしょうか。

本来ですと、2015年8月の急落によってもっと下落していても良いのですが、移管の為にたまたま100%現金になっていて影響を避けることが出来ました。たまたまではありますが、ラッキーでした。。。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2016年2月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしました。

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