2016年1月の実績です

今月の実績

2016年1月の実績です。(1月27日現在)
積立を始めて7年8ヶ月目です。

2016年に入り、いきなりの世界同時株安ですね。景色が変わる時はいつも突然です。。。
中国上海株が再び下がり始めたこと、原油価格が下げ止まらないことなどが大きな原因ではありますが、それを理由に売りが売りを読んでいるというのが今の状況ではないでしょうか。
来月には底を打った感じになってくれれば良いのですが。

当401kは毎月積立のドルコスト平均法なので、今のように株価が安くなっている間にたくさん購入できるのがメリットですね!
受給年齢の時に一番上がっていればいいのです。

為替は先月よりもさらに円高になり、118円台になりました。(これでもかなり戻ったところです。一瞬115円台になりました!)
(12月25日終値1ドル=120.40円 → 1月26日終値1ドル=118.41円)

総資産残高が9,464,490円
拠出額合計が5,848,000円
損益が+3,616,490円(+61.8%)です。

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
というのも、いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差2,545円分差が出ています。(5ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
第2次安倍内閣になって、計画値を上回るようになりました。
今月はかなり下がってますね。

本来ですと、2015年8月の急落によってもっと下落していても良いのですが、移管の為にたまたま100%現金になっていて影響を避けることが出来ました。たまたまではありますが、ラッキーでした。。。
しかし今月の急落の影響は受けてしまいましたね。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2016年1月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしました。

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