2015年12月の実績です

今月の実績

2015年12月の実績です。(12月28日現在)
積立を始めて7年7ヶ月目です。

アメリカの利上げが決定、これにより不安感が払拭され株価が回復しつつありましたが、
ここに来て原油相場が下げ止まらず、新たな不安要素が台頭。
先月はパリでのテロ、今月は原油下落となかなか穏やかな雰囲気にはなりませんね。

為替は2円も円高になり、120円台になりました。
当ポートフォリオの今月の成績も為替が大きく影響し下落しています。
(11月26日終値1ドル=122.60円 → 12月25日終値1ドル=120.40円)

総資産残高が10,570,590円
拠出額合計が5,780,000円
損益が+4,790,590円(+82.9%)です。

2015年8月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
というのも、いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68,000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67,491円の掛け金計算のようです。
その差2,036円分差が出ています。(4ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
第2次安倍内閣になって、計画値を上回るようになりました。

本来ですと、8月の急落によってもっと下落していても良いのですが、移管の為にたまたま100%現金になっていて影響を避けることが出来ました。たまたまではありますが、ラッキーでした。。。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2015年12月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしました。

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