2015年9月の実績です

今月の実績

2015年9月の実績です。(9月27日現在)
積立を始めて7年4ヶ月目です。

世界経済はあいかわらず不安定。
アメリカの利上げが見送られたが、問題が先送りされた感じで、かえって不透明感が延長された感じです。
さらに今週に入りVW社の排ガス問題も浮上。自動車業界全体に冷や水を浴びせた状態です。
市場が回復するにはもうしばらくかかりそうです。

円は119円~120円をうろうろです。
(8月27日終値1ドル=121.03円 → 9月25日終値1ドル=120.55円)

総資産残高が9,908,699円
拠出額合計が5,576,000円
損益が+4,332,699円(+77.7%)です。

先月から運営管理機関をスルガ銀行から野村證券に変更いたしました。
というのも、いつの間にか野村證券のファンドの手数料(信託報酬)がかなり引き下げられていたからです。

スルガ銀行と全く同じファンドではありませんが、以下のように変更いたしました。
(中国を含む新興国株式インデックスファンドの比率をどうするかは悩むところです)

DC・ダイワ・ストックインデックス225(8%) → 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス・ファンド (69%) → 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
JPM・BRICS5・ファンド(13%)+ダイワ・チャイナ・ファンド(10%) → 野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記損益と下記画像の損益が違うのは現在の野村證券に移管する前に既に4,404,680円利益が出ていた為です。
それと野村の場合、毎月の手数料が509円引かれます。
私としては毎月68000円の掛け金計算ですが、野村の場合は毎月67491円の掛け金計算のようです。
その差509円分も差が出ています。(今のところ1ヶ月分)

下記は401k確定拠出年金をはじめた時からのグラフです。
ごらんの通り、第2次安倍内閣になって、計画値を上回るようになりました。

本来ですと先月の急落によってもっと下落していても良いのですが、移管の為にたまたま100%現金になっていて影響を避けることが出来ました。たまたまではありますが、ラッキーでした。。。

計画値とは年率6%の複利で運用した場合の値です。
(全世界インデックスファンドは理論的には年率5~6%の複利で回るそうなので、確認のためのグラフです)
先は長いですね。。。

2015年9月時点の私の401k確定拠出年金のポートフォリオ構成(目標)です。(野村證券)
(先月から運用管理機関を野村證券に変更しファンドも似たようなものに変更いたしました)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX(8%)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI (70%)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)(22%)

上記の配分になるようにしました。

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